園児ニアのメモ

ただのエンジニア。何でも屋みたいな扱い受けてます。

OpenCV for Unityの利用準備

このページではOpenCVをUnityで扱うためのAsset「OpenCV for Unity」をImportするまでの手順をメモしています。
こちらはUnity5.4.1で作業しました。

Assetの購入

わかる方はちゃちゃっと買って次へどうぞ。

  • AssetStoreのWindowを非表示にしている人は上のメニューバーよりWindow > Asset Storeで表示できます。

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  • UnityのAssetStoreの上の検索にて「OpenCV」と入力してください。

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  • 検索すると上のほうにEnox SoftwareのOpenCV for Unity(スクリプト/機能統合)があるので詳細ページへ行きましょう。

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  • ログインしているアカウントの確認を行い、クレジットの準備と値段*1の確認をして購入を押してください。Checkout Nowで支払いできます。クレジットなど購入情報を入力してください。

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インポート

  • 購入後は購入のボタンがダウンロードになっています。少々時間がかかりますがダウンロードしてください。
  • ダウンロードするとボタンがインポートになるので今度はインポート*2してください。

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  • インポートすると上のメニューバーにTools > OpenCV for Unity > Set Plugin Import Settingsという項目ができているので押してください。

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フォルダ内の確認

せっかくなのでOpenCVForUnityのフォルダの中を見てみました。

  • OpenCVForUnity
    • Plugins
      • 各ビルド環境ごとのパッケージが入っている?
    • org
      • C#のクラスが入っています。大体はOpenCVで使える機能と同じ名前です。
    • Editor
      • おそらくビルド環境に応じてPluginsから使用するパッケージを選別するようなクラスが入っています。
    • StreamingAssets
      • Sample内で画像認識に使っているカスケード*3などが入っています。
    • OpenCVForUnityUWP_Beta2.zip
      • 中にOpenCVForUnityUWP_Beta2.unitypackageが入っています。
      • 解凍して実行するとAssetの内容をチェックで選択してImportするときのWindowを表示します。
    • Samples
      • OpenCVForUnityを使用したサンプルが入っています。

上のPlugins、org、Editorは必須だと思います。
※画像認識などを行うならカスケードを追加は必要

基本的にサンプルのSceneを読み込んで実行できると思いますが、カスケードのパスなどでエラーが出る場合がありますので適宜修正してあげてください。

*1:2016年10月現在は$95(当時相場¥9800)

*2:チェックを入れてインポートする内容を選択できます。とりあえず全てチェック入れておけば間違いないです。サンプルなど不要な方は外しても大丈夫だと思います。

*3:カスケードとは顔や目や口などの特定のものを画像から認識し位置を特定するのに使用します。
自分でもわかるように訳すとパーツの特徴を学習した内容のファイルです。
OpenCVGitHub)をダウンロードすることで標準的なカスケードを手に入れることができます。その他特殊なのは検索して探してみてください。